切っても切り離せないもの

うさぎ年になって15日経ちましたね。

いかがお過ごしでしょうか?

お正月気分はそろそろ抜けてきた頃でしょうか。

 

私はというと、やっぱり私のテーマは「子ども」なんだなぁという思いが強められた日々の15日間でした。

行く先々で、「あなたのテーマは子どもです♪」というメッセージを感じました。

 

私のことを少し紹介しますと

今現在は不思議なご縁で同じ市内の中学校で国語を教えています。

以前は、高校で週2日、小学校で週1日教えながらカウンセラーやセラピストとしてお仕事していました。

2018年の夏の終わりの明け方、眉間に飛び込んできた陰陽太極図の意味を追い求め、それは「自立」と「統合」だと知ってから一人暮らしを選択して生活しています。

陰陽太極図が飛び込んだ?!

なんのこっちや、わけわからないと思われると思いますが、もともと不可思議なことがよく起こる私の人生に、拍車をかけるように不思議なことが倍増するようになりました。

 

その意味が分かり始めたのが2年後のこと。

 

自分の中の女性性と男性性の統合。

今はそこを目指しています。

 

そのためには

経済的自立、精神的自立が欠かせません。

 

これを目指そう!と思った矢先、長年住み慣れた家を手放すこととなり、そのタイミングで家族はそれぞれ自立することとなりました。

そんなこんなで、住み慣れた土地を離れて「初めまして」の土地で一人暮らしを始めて1年4ヶ月。それが今です。

 

話が遠回りになりました。

やっと今年に入って起こったことをお伝えしますね。

 

元日 夫の家に家族集合。4人の子どもたちそれぞれの成長を微笑ましく感じた一日。

二日 近くの氏神さまに初詣で。ご祈祷をしていただく。一堂に会したのは私以外小さなお子さま連れのご家族でした。賑やかな子どもの声と神主さんのご祈祷の声が重なり、つくづく「子ども」との縁を感じた次第。

三日 昨年11月11日に公開されてからずっと観に行きたいと思っていた「すずめの戸締り」観ました! 静かに鑑賞したかったのに左隣りが小さなお子ちゃまたち。途中で泣き出すし、正直うるさいなぁと思ったけど「これこそが子どもだね!」と気分を切り替えることができました。

四日 不登校がテーマの「かがみの孤城」鑑賞。居ても立ってもいられない気持ちになりました。この子たちと同じように苦しんでる子たちのために何とかしたい!!という気持ちにさせられました。

 

その後五日からは学校です。生徒会誌担当で、今年度活躍して表彰それた生徒たちを部活ごとにして表にします。その数が半端でなく、前の年から何日もかけての作成です。なかなかに大変な作業ですが、生徒たちひとりひとりを思い浮かべることで楽しくもなりました。

六日 生徒たちと今年はじめての顔合わせ。お書き初めを持って登校する生徒たち。祈るような気持ちで校門で迎えます。

 

七日 今月誕生日の次女と会ってお茶。娘の彼氏も合流して楽しいひととき。

八日 新しい時代の船出のためよ羅針盤を手に入れるセミナー参加。子ども関連のスペシャリストによるトークは最高でした。

九日 私がやっていきたいことの一つ、不登校の児童生徒とその親御さん向けの講座やカウンセリング。それをお伝えするために、専門家の力をお借りすることになり、その打ち合わせをこの日に。

 

そのあとは連日生徒たちと過ごす日々。

新しい時代に生まれてきた子たちは、本当に素晴らしい感性を持っています。

そんな子たちと過ごせる幸せに感謝です♪

 

2023年も、ガッツリ「子ども」に向き合っていきます。どうぞよろしくお願いします。